2011年2月12日土曜日

This tune is the one - Wendy Moten " Whatever It Takes"

映画でもそうですが、名作といわれるものの中にはリメイクされたり、シリーズ化されたりす
ることがよくありますが、ほとんど、オリジナルの出来には敵うことはありません。音楽も同様
なことが言えるような気がします。例えばデビューアルバムを聴いて非常に気に入ってセカンド
アルバムを楽しみにしていて、出てみたら期待外れだったなんていうケースがよくあります。素
人目には、どちらも一回出来たのに今回は何故?という思いが強いのですが、やはりオリジナル
の出来が良過ぎたということなのでしょうか?(あと、オリジナルの成功をもう一度という変な
欲がよくないのかも)

「この一曲」第二弾は、Wendy Motenの、'92年にリリースされたデビューアルバムから"Whatever It Takes"、Michael Webb という男性シンガーとのデュエットによるミディアムスローのバラードです。
 在米中、週末にはよく"MUSIC PLUS"というCDショップに行っていたのですが、ある日、レジ
で、オカマっぽい小太りの気さくそうな黒人に「何かお薦めはある」と訊ねたら真っ先に上げた
のがこのアルバムでした。(自分は既に購入済みで、とても気にいっていたので同感でした)バ
ラードもいいのですが、数曲入っているアップビートのジャンプナンバーがゴキゲンなのが何よ
りでした。 ところがセカンドアルバムは収録曲の殆どが綺麗なバラード(黒人らしさがあまり無い)。歌はうまいので見方を変えれば、これはこれで名盤なのかもしれませんが。そうして、帰国してあるクイズ番組を見ていたら、何と彼女のそんなバラードがエンディング・テーマに使われていました。


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